現地不動産屋が教えるニュージーランド移住&投資ガイド
Currency Rate1NZDJPY 79.02 USD 0.7222 2017年08月23日 16:56 PM  更新

ニュージーランド基本情報気候・地震・核問題・人口・言語

New Zealand Overview

ニュージーランドの気候

Climate

ニュージーランドは西岸海洋性気候に属し、温暖、年間を通してほどよく雨が降り、日照時間がほとんどの地域で長いのが特徴です。「1日の間に四季がある」とも言われ、1日の天気の移り変わりが激しく、急な雨や天気の変動もしばしば。 気温も1日の中で気温差が激しく、季節を問わず朝・夕は冷え込みます。 夏でも長袖が必要です。
また、ニュージーランドは南半球のため、日本と逆で平均気温は南へ下がるほど低くなっていきます。 季節も逆になり、2月が一番暖かく、7月が一番寒い時期になります。
1年を通しての気温は日本に比べると温度差が8~9℃と小さく、 真夏・真冬の暑さ寒さは日本ほどではありませんが、四季があります。

9月・10月・11月

春凍える様な日も汗ばんでしまう暑い日もあるのがニュージーランドの春の季節。全国各地の果樹園でも沢山の花々が咲き、果樹王国ニュージーランドらしい見事な景色を見せてくれます。日本でもおなじみの桜並木がクライストチャーチで見られるのがこの時期。牧場がにぎやかになるのでファームツアーもお勧めですし、抜ける様な青空と豊かな緑を堪能できるスカイアクティビティも外せません。
イベント情報:● 9月下旬:アートイベント「ワールド・ウェアラブル・アート」
● 11月上旬:オークランド・マラソン
● 11月下旬頃から:クリスマスイベント(全国各地)

12月・1月・2月

夏日が長く、日差しも強い、気温の高い夏の季節です。一方で夜は比較的穏やかで寝苦しいほどではありません。北島の海辺でポフツカワの赤い花や、南島のレイクテカポ周辺でルピナスの花畑が咲き出せば夏到来の合図。イベントやお祭りも多く、国中がエネルギーで溢れます。

3月・4月・5月

秋活気のある夏の観光のピークを過ぎたこの時期は、国中に紅葉の美しい風景が溢れます。映画のワンシーンのような景色の中、この国本来の静かでのんびりとした雰囲気を満喫できる季節です。また、収穫期を迎えるためフードやワインをテーマにしたイベント等が多く開催され、「食欲の秋」を堪能するには最適です。

6月・7月・8月

冬ニュージーランドの冬はおだやかで爽やかな気候です。
山の上へ行けばスキー&スノーボード、ヘリスキー等、極上のパウダースノーを堪能できます。その他、澄んだ空気の中、満点の星空を眺めるのも良いですし、ロトルアやタウポでの温泉体験も外せません。

地震

Earthquake

火山が多いニュージーランドは地震大国のように言われていますが、一般的には、南島に地震が多く、北島には地震がほとんどないと言われています。

ニュージーランドは、北島では東側から太平洋プレートがオーストラリアプレートの下にもぐりこんでいて、南島では中央部はアルパイン断層というトランスフォーム断層があり、さらに南に行くとオーストラリアプレートが西側から太平洋プレートの下に潜り込んでいるからです。そのため、北島の西の方、オークランドより西側のノースランド地方は地震が少ないと言われています。その影響か、南島ではポピュラーな地震保険が、北島ではそれほど普及していません。保障料金にも差があります。

核問題

Nuclear Issue

ニュージーランドは1984年に”New Zealand Nuclear Free Zone, Disarmament, and Arms Control Act 1987″、通称「非核法」が制定されたことで「核を持たない国、また持ち込ませない国」となりました。

アメリカの原子力船が寄港しようとしたときも、ニュージーランドの海域に入ることすら拒否するほどで、「核を持たない」という姿勢を強く保ち続けています。

日本では原発が問題になり、核がない国に住みたいという声も高くなりました。ニュージーランドは“Nuclear Free Zone(非核地帯)”として、世界中から注目され、核を持たない国で生活をしたいと願っている人たちにとって、理想的な国だと言う声が多く上がっています。

ニュージーランドの人口

Population

約424万人(2013年国勢調査)(横浜市の人口が約380万人)。そのうちの約75%が北島に住んでいます。人口分類としては欧州系(74%)、マオリ系(14.9%)、太平洋島嶼国系(7.4%)、アジア系(11.8%)、その他(1.7%)となっています。(2013年国勢調査)

■ 人口密度:1平方キロメートル当たり約15人。日本は1平方km当たり約343人で、ニュージーランドは約23分の1。

言語について

Language

英語・マオリ語。ビジネスや普段の生活の会話は英語です。また、2006年4月からは、ニュージーランド手話も公用語とされています。マオリ語は国のタオンガ(宝)と位置づけられていて、使用しているのは全人口の23%ほどですが、復興への動きもみられます。取り組みの一部には「マオリ語週間」やマオリ語テレビ局、マオリ語の授業などがあります。文字を持たない言語のため現在はローマ字表記で表されており、政府機関の名前や案内にも、英語とマオリ語を併記することが義務付けられています。「Kumara(さつまいもの一種)」や「Paua(あわび)」など、マオリ語が定着している食べものも少なくありません。

■ 訛り:独特の訛(なま)りは、南島や北島北部で特に強くなります。一般的にニュージーランド人は早口で、語尾をあいまいに発音する傾向もあり、聞き取れるようになるまで時間が掛かるかもしれません。

ニュージーランド ガイド

New Zealand Guide

ニュージーランド ガイド

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