現地不動産屋が教えるニュージーランド移住&投資ガイド
Currency Rate1NZDJPY 78.99 USD 0.696 2017年10月22日 08:04 AM  更新

投資ガイド
– ニュージーランドの住宅不足状況 –

Housing Shortage

ニュージーランドの住宅不足状況

Housing Shortage

2016年現在ニュージーランドでは住宅不足が発生しています。
以下のグラフをご覧ください。

ニュージーランド全体で起こっている住宅不足ですが、特に第一の経済都市であるオークランドでは深刻な問題となっています。オークランドでは、2015年の新築需要が15,191戸に対して供給は半分にも満たない7,682戸となっています。クライストチャーチでも9,585戸の需要に対して7,255戸の供給数です。なぜオークランドでこのような事態が起こっているのでしょうか?それは、ニュージーランドへの移民がオークランドへ集中し、人口増加が発生しているからです。

オークランドではこの人口増加により、不動産物件の価格が上昇しています。

このように不動産物件の価格が伸びていることがお分かりいただけたかと思います。では、この人口増加は一時的なものなのか?そうではありません。オークランドの2040年迄の都市計画によると、人口100万人の増加を目指しています。ニュージーランドは2017年現在で460万人住んでいますが、日本の本州の面積に北海道の人口が住んでいると考えると、まだまだ人口増加に対応できる面積を持っています。また、GDPや物価成長率などからしても、不動産のみが成長率が下がるとは考えにくいと想定されます。

過去23年間のデータを見ると上昇を続けていて、平均にすると6.3%の上昇率という高い安定性が見えます。100年に一度と言われている2008年にリーマンショックが起こった時でさえ、わずか15%の下落で、翌年にはほぼ回復しています。大規模な経済危機が起こった場合、他の国の不動産であればこうはいきません。このような高い安定性のため、外国からの投資対象となり、慢性的な住宅不足が引き起こされているのかもしれません。

ニュージーランド ガイド

New Zealand Guide

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