週に1回(月4回)発行されている、ビル経営者および不動産関係者のための業界新聞
「週刊 ビル経営」にGooPropertyとニュージーランド不動産が紹介されました!!!
以下記事引用です(原文そのまま)
投資妙味は隠れた成長国にあり
節税・成長・安定の三方良しか
オセアニアの先進国に注目集まる
実はこのようなフロンティアはオセアニアにある。ニュージーランドだ。
しかも、この国は英連邦を成す一国であり先進国でもある。
しかし、こと日本においては観光国のイメージが強く、またオーストラリアとの区別がままならないこともしばしばだ。
そのようなイメージに対して、昨年より富裕層向けにニュージーランド不動産投資のコンサルティングをしているのがGoo Property JP(東京都目黒区)。
代表取締役社長の伊藤哲次氏も様々なセミナーに登壇し、ニュージーランドの魅力について説明している。
ニュージーランドの魅力とは何か。
ひとつは先進国であるにも関わらず、「この10年来の平均GDP成長率は4%超」(伊藤氏)。
ふたつめが年間7万人ほどの移民の受け入れだ。これが不動産市場の趨勢にどのように左右しているのか。
伊藤氏によれば「移民の受け入れ数にもかかわらず」新築住宅供給数が需要に比べて少ないため、
家賃相場は右肩上がりとなっている」と話す。中古住宅投資が盛んな理由はここにある。
ニュージーランドに関しても情報量は非常に薄いため、
伊藤氏も「セミナーを聞くまでは『ニュージーランド?』と不思議そうな顔をしている方も多くいらっしゃいます」と話す。
「が、中国・インドの投資家は多く流入しています。
そのため、不動産価格は過去25年間で年平均7%の成長を誇っています」(伊藤氏)
富裕層向けの先進国不動産投資となると、気になるのは価格だ。
国によっては高値をつけることもあり、魅力的な案件であったとしても価格で躊躇することもしばしばだ。
が、ニュージーランドに関しては「最大都市のオークランドにおいても、
平米あたりの単価が東京の半分以下、バンコクよりも多少高い程度」(伊藤氏)とのこと。
価格上昇のポテンシャルは十分に秘めている。
同社ではこれまで中古住宅投資を主に行ってきたが、現在、新築の物件開発にも乗り出している。
投資家にとっては投資メニューが増え、新たなる旨みを得ることも十分に可能と言えるだろう。
インターネットで多くの情報を得られるようになったが、
未だに国家間の関係性は近いものの不動産投資という側面では遠い国は多い。
しかし、「回れ右」の投資がうまくいくとは限らない。
「日本人は誰も行っていないことを行うには躊躇する傾向がある」と人は囁く。
不動産投資という世界に飛び出すのであれば、その壁を越えてみせることも必要だろう。
成長力を持つ先進国・ニュージーランド
節税メリットも高く投資に最適
Goo Property JP
代表取締役社長 伊藤 哲次氏
昨年より富裕層向けにニュージーランド不動産投資のコンサルティング事業を開始しました。
海外不動産投資で主流となっているのは高い成長力を誇る東南アジアを中心としたものが多いなかで、
ニュージーランドはまだ認知度は低いと思います。が、東南アジア諸国はボラタリティーが高く、
法的・政治的に不安定な要因を有していることも否定できません。
が、ニュージーランドは英連邦の一国であるため、安定性は非常に高い国です。
またここ10年来の平均GDP成長率は4%超と先進国としては高水準の位置にあります。
加えて、年間7万人ほどの移民労働者を受け入れており、政府の人口増加政策もあり長期的な受入れが予想されます。
一方で同国内では新築住宅供給数が需要に比べて少ないため、家賃相場は右肩上がりとなっています。
わが国ではニュージーランドに関する情報は少ないですが、この国への不動産投資の魅力は
中国・インドの投資家は多く流入していることからも見てとれます。
このような状況から、不動産価格は過去25年間で年平均7%の成長を誇っておりますが、
最大都市・オークランドは平米あたりの単価が、東京の半分以下、バンコクよりも多少高いくらいです。
また消費税、不動産取得税、キャピタルゲイン税、相続税などは設定されていないため、
投資環境としては多くの妙味を含んでいると思います。
当社はセミナー等を通して、ニュージーランド不動産投資の隠れた魅力を伝えていきたいと考えています。
「週刊 ビル経営」 平成28年10月10日
大注目のニュージーランド不動産、是非御覧下さい!
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