ワイナリーって遠くにあるイメージじゃないですか?行きたいけど遠いからちょっと…という方に朗報。
今回はオークランドの中心地から近いワイナリーのご紹介。
【ARTISAN】
99 Parrs Cross Road, Oratia, Auckland
TEL : +64 9 838 7979
火曜日〜日曜日 11:00 – 17:00
定休日 月曜日
http://www.artisanwines.co.nz/
写真からもわかるように、こちらは中心地から近いせいか、小ぶりなワイナリーです。ですが洗練されていてかなりオシャレです。
ここで感動した一品はチーズの盛り合わせ!!
オリープのペーストが絶品!ニュージーはディップ系もオリーブを始めトマトやバジルのペースト、フムス(豆のペースト)なども美味しいです。
そして、メインの前にカラフルなサラダたち!!
どれもこれも美味しくてメインが来る前にお腹一杯になってしまうくらい食べてしまいます。
メインは小さめのマッシュルームビーフ包みをチョイス。
お土産コーナーも小さいながらも洗練されたワインがずらり。お客さんで賑わっています。
ところで、最近は日本人オーナーのワイナリーがニュージーランドに増えてきたのをご存知ですか?
大沢ワインもそのうちの一つです。
こちらは醸造過程の一部!!!
こちらのワインは日本でも楽しむことができます。
大沢ワインを楽しみたい方はこちらへ
【Kiwi Wines Japan】
URL: http://kiwiwines.jp
世界に進出する日本人が増えることは同じ日本人としてとても誇りに思いますね。
こういった起業でニュージーランドへ渡る場合は、起業ビザを取得する方がほとんどです。
Entrepreneur Work Visa(起業家ワークビザ)
Entrepreneur Work Visa(起業家ワークビザ)は3年間有効のビザとなりますが、申請者は、このビザの保有期間中に、NZで会社を設立し、事業を展開することができます。
ビザ取得から2年目以降に、その事業がニュージーランド経済に貢献していると判断されますと、ビザ保有者は、永住権を保有することができます。
起業家ワークビザ申請条件
「資金」起業資金が最低10万ドル。
「英語力」IELTS 4.0
「ポイント制」初期審査にてポイント制を導入。申請には、120ポイント以上が必要。
起業家部門では今までのビジネス経験と実績、それとこれからニュージーランドで行おうとするビジネスの内容が重視されます。ビジネスの内容ではニュージーランドに貢献できるかどうかがポイントですが、具体的にはニュージーランドの雇用が促進されること、輸出に貢献できること、新しい技術やサービスであること、投資が見込めることなどがあります。
ビザ申請時には初期投資(最低10万NZドル)、その後3年間のビジネス運転資金(人件費等を指しビジネスプランに記載する運転資金額)、生活資金(1人あたり年間1万5千NZドル×3年分)の資金証明が必要です。
その他にも投資ビザでもいいですね。
ニュージーランドに移住すると様々なメリットがあります。
詳しくはこちらのページをご参照ください。
▶ニュージーランド移住メリット◀
ニュージーランドはより良い人材やビジネスを歓迎しているため外国人も起業しやすい環境なので、海外で起業してみたい!という方はおすすめな国の一つです。
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