ラグビーワールドカップ2015で、見事優勝したNZチーム、
オールブラックスがホームに帰って来ました!!!
オークランド空港では、歓迎のハカも披露され、地方から来た子ども達も空港でお出迎え。
オークランド空港開港以来の大勢の人々が集まり、オールブラックスチーム全員を歓迎していました。
彼らの定宿である、ヘリテージホテルへ移動。
その後、ホテルが建ってあるホブソンストリートを凱旋パレード。
それから、ビクトリアパークでスペシャルイベント。
近隣の小学校も、授業を抜けて、先生達が子ども達を引率して、このイベントに参加。
まあ、この辺が、ニュージーランドらしい。
今日のオークランドシティーは、オールブラックス一色でした。
みんな仕事にならなかったのでは?
気さくなメンバーは、ファンのリクエストに答え、サインをしたり、
一緒に写真撮影をしてもみくちゃになりながら、ファンへの対応をしていました。
キャプテンのリッチーが、ゴールドのカップを手にしてのパレードは本当に
ニュージーランドが優勝し、世界にこの名が広がった様子を実感できるシーンでした。
昔、私は、このリッチーと、居酒屋さんで、出会ったことがあります。
オールブラックスのキャプテンということは、店内にいたお客さん達は、
気がついていますがそんなに騒がない。
お店の日本人店員さん、きっとワーホリさんで、あまりラグビーを知らないのでしょう。
特別な方とは知らず、この店で一番悪い席しか空いていなかったので、
彼女はリッチーをその席に通してしまいました。
私は一歩違いで店内へ。予約もなし、常連客ということで、良い席を与えてもらっていました。
そんなところにリッチーが!
私は、すかさず、この席と交換してあげてといったのですが、
リッチーは、ここでよいと気さくに答える。
ラグビーボールを追っかけ、選手に頭や、お尻をたたかれることを思えば、
小さなカウンターの椅子でも天国なのか?
いや~それにしても、リッチー、あのカウンターの椅子は、お尻が痛かったことでしょう。
・・・とちょっとしたエピソードがありました。
(一色良子 From NewZealand)
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